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Jodhaa Akbar
相変わらず風邪による熱が引かず、今日はカーテンを閉め切って、体操座りして、Jodhaa Akbar見てました。(これ

いいやね、Hrithik Roshan。

この人、インド人俳優の中で一番好きです。

別に顔は全く好みじゃないのだけど、演技がいいのよ、この人の。
最低限の動きで、内面に秘めた揺れる感情を表現するのがとっても上手。

Jodhaa Akbarでは、Akbar皇帝役だったのだけど、王様の威厳と上品さと、プラスAishwarya Rai演じるJodhaaちゃんに惚れちゃってるところを美しく表現してて、いいですな。胸キュンでっす。
この映画、ストーリーは単純だけど、コスチュームと各俳優の演技力で、良い映画になってます。ラブシーン、めちゃめちゃ少ないけどドキドキしちゃうのは、そういう訳でだね。

Hrithik Roshan と Aishwarya Raiのコンビも良いのです。
一番好きな映画Dhoom2(これ)も、この2人の組み合わせで、プールサイドのラブシーンがねえ、あなた、最高っすよ。

って、私、熱で朦朧としてるので、一体何書いてるんだか良く分かりませんが、もう寝ます。おやすみなさい。

あ、Mちゃんから聞いてたけど、これ、英語字幕が酷い。’の場所が間違ってるとか、肝心な場面で字幕がないとか、SMSとかで使う簡略形をいきなり使ってる、とか。

まー、いいや。おやすみなさい。Hrithikの夢が見れますように。
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by shizuka_t | 2009-01-29 18:54 | バングラデシュ
冬にサリーを着ると
最近、慢性的な風邪です。
ときどき、発熱、ときどき、腹痛。
なんだか、このままいくと、去年の肺炎の悲劇が再びやってきそうで、
けっこう怖いものがあります。
(去年の夏は、風邪を1ヶ月間ひきっぱなしで、その後40度の発熱を伴い、肺炎で入院。)

で、昨日今日と、またお熱ちゃんなのですが、
今回は、原因がはっきりしていて・・・

それは、サリー!

一昨日ね、うちにバングラ人の友人達(Mマダム、D君)を招待したの。
で、私の作った日本料理ランチを食べたり(やはりビーフハンバーグが好評)、
CDをみんなで聞いたり(ランチタイムのBGMはSwapan Chowdryのタブラソロ)、
ハルモニウムとタブラを出してきて、D君と交互にタブラとラハラを弾いたり、
Mマダムがガザルを歌ってくれて、D君と私がそれぞれタブラで伴奏したり。(ガザルの伴奏、まだできません。これ、練習しないと無理だけど、めちゃめちゃ楽しいよ!)

そして、Mマダムがね、私にハンドペインティングでお花が描いてある素敵なコットンサリーをくれたの。
じゃあ、せっかくだから、とサリーを着て、夕方から3人でトレードフェアへ出掛けることに。

・・・それが敗因のもとでした。
新しいサリーをショールで隠すのがもったいなくて、日が暮れた外をサリーだけで歩いてたら、風邪が悪化しました。(ちなみに、足元は、素足にサンダル。冬なんだけど。)

サリーって、お腹の部分が、肌丸出しなのよね。
寒いときには、シャツINするなり、腹巻巻くなりして、お腹だけは絶対に死守!という、日本人に受け継がれてきた防寒方法(?)とは相反するわけです。
思い出せば(って最近のことだけど)、そもそも風邪をひいたのも、オールナイトのコンサートへサリーで行ったのが原因でした・・・。

でも、サリー大好きだから、冬でも着たい・・・。

これは、お腹を鍛えるしかないんでしょうか。
おしゃれって、どこの国でも大変なのね。
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by shizuka_t | 2009-01-28 19:40 | バングラデシュ
King Khan
Khan(カーン)と聞いて思い出すのは誰でしょう。

アラウッディン・カーン
アララカ・カーン
ラシッド・カーン
ヴィラヤット・カーン・・・

でも、私、これらの巨匠をさしおいて思い出しちゃうのが
キング・カーンこと、シャルク・カーンです。
ミーハーだもの!いいじゃんよ!
(シャクル・カーンとは?→TIRAKITAさんとこで)

ボリウッド映画界には3大カーンなんてのがいます。
シャルク・カーン、サルマン・カーン、アミル・カーンね。
でも、やっぱりキングはシャルクね。
私もけっこうラブです。

バングラデシュでもシャルク・カーンは人気で、
ペプシの看板やら、テーラーの看板(勝手に使われてるっぽい)など、
街のいたるところで、シャー様のお顔を拝見できます。

しかも、バングラ人女子だけでなく殿方にもシャルク・カーンて人気なんだよ。
CD屋のおやじが「リティック・ローシャンはダメだけど、シャルクは良い」と語ってきたり、
タブラの先生の息子J(17歳)が「S、シャルクの新作映画の歌、聞く?」と
携帯にDLした曲を聞かせてくれたり。

昨日は、友人のベンガル人マダムMさんちへ行ったら、ベッドの上にDevdas(これ)のDVDが置いてあって、娘さんのNちゃん(18歳)が「Devdas、めちゃめちゃいいよー。絶対に観るべき!」と大絶賛してました。
(私もDVD買ったけど、まだ観てないの。ビルジュ・マハラジが振り付けしたそうよ、これ)


ってな感じで、やっぱりボリウッド映画ブームがどどっと押し寄せています。

でもね、本当は映画館で見たいなあ。
バングラデシュでは、ヒンディー映画の上映は禁止されてんの。
ちと悔しい。
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by shizuka_t | 2009-01-27 12:42 | バングラデシュ
アイシュ
最近は、
タブラのレッスンでjaptaalのアイテムばっかり習ったり、
動物園で日本人女子2人+バングラ人殿方たくさんでデートしたり、
友人宅でタコ焼きをご馳走になったり、
カンフーボリウッド映画をDVDで見たり、
とても楽しい日々です。
って、全部昨日今日のことだわー。
楽しいと、時間の感覚が狂うなあ。
(遊んでくださったみなさん、ありがとう(はぁと))

でね、これも昨日の事ですが、なんとなく思いついてAishwarya Rai出演映画の歌シーンだけを集めたDVDを買ってきました。
そして、さっきから観てるのですが、

いいわあ、これ!(おばちゃん口調で)

このDVDは映画がランダムに入ってるもんだから、なんの映画かなー、と目次を参照しつつ観てたのだけど、ある歌のとこで、ぐっと心を鷲づかみにされました。

何?このすっかり忘れてしまった甘酸っぱい感情は?
そして、自然に高鳴る、この胸のドキドキは何なのかしら?!(ちょっと大げさ)

で、映画のタイトルを目次で確かめてみたら、Mohabbateinの歌・ダンスシーンでした。

ああ、Mohabbatein!!
TIRAKITAさんでサントラが視聴できるようです)

この映画ねえ、インドのヴァラナシで、友人の日本人女子とオランダ人男子と3人で映画館に行って観たのです。
それより前にも、映画館でヒンディー映画は見ていたけど、ぐっときてしまったのは、この映画が初めてでした。(前に見たのが、サルマン・カーン主演の「Hello Brother」だったから、比べようがないんだけどさ。)

2000年のことでしょうか。
インドは一つの映画が流行ると、街のそこかしこで、その映画の曲を流しているもんだから、この映画の曲も、相当流れてたんじゃないかなあ。
で、思いっきり頭に刷り込まれてしまってました。


でも、実は・・・

インドで見る映画に英語字幕なんてないし、ヒンディー語はほとんど分からないので、Mohabbateinの内容は全て私の想像!
ははは。自分の想像で作った恋愛物語にドキドキしちゃってるよ、私ったら。(そこ、「やばいね、三十路なのに」とか、つっこまない。)

誰か、英語字幕で見て、私にストーリーを教えてください。3時間をもう一回見直すのは、ちと面倒です。

あー、またインド映画に、はまりそうな予感・・・。
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by shizuka_t | 2009-01-25 22:03 | バングラデシュ
別の夜遊び
また、インド古典音楽のコンサートへ行ってきました。

といっても、今回はオールナイトじゃなくて、18時半始まりの、普通の夜のコンサート。
しっかり聴こうと思って、18時半ジャストぐらいに会場に着いたのだけど、

肝心なことを忘れてた!

この日は3日間連続のコンサートの初日だったのだけど、初日といえば、アレ!
長々とお偉い人達の演説!!!

もー、最近コンサートへ行ってなかったから、すっかり忘れてたよ。
こないだのオールナイトコンサートは、遅れて行っちゃって、すでに演目が始まっていたし。

結局、18時30分から20時までは、
「古典音楽こそ素晴らしい!」だの、
「タゴールソングでも踊る昨今、古典音楽では踊れないけど、それが何だっていうんだ!エキサイティングな音楽じゃないか!」(タゴールダンスってジャンルはあります。)だの、
「一日中厳選された音楽だけを流すラジオ局を作ります。もちろん古典音楽中心で!」(本当かいな)だの、
代わる代わる、立派なクルタを着た人々が長々と演説したのでした。

それを計算に入れて、遅れていくべきだった・・・。

そして、やっとのことで演奏が始まったのですが・・・

うーん、この日のコンサートについては思うことがたくさん。
そもそも、「インド古典音楽」と一言で言っても、ドゥルパッドも、ガザルも、トゥムリも、ケヤールも入ってしまう大きなジャンルだから、それぞれの人の好み、ってのは分かれると思うのだけど・・・。

1人ね、ケヤールですごく上手な歌手がいたんだけど(こないだのオールナイトコンサートでも歌ってて、素晴らしかった。)、はっきりいって、観客は「退屈!」って態度を前面に出して、パンフレット読んだり、他の人と話したり、主催者までもが「これ次のコンサートのカードです」なんて席を立って配り始めちゃったり・・・。

うん、バングラデシュの古典が廃れている、と国内外に言われている理由はこれだな、と思いました。

ケヤールってのは歌のジャンルの一つなんだけどね、一曲が30分~1時間ぐらいあったりします。
タブラが伴奏で使われるんだけど、初めの15分ぐらいは、タブラの入らないアラープという部分があって、川が流れるようにゆっくり始まり、一つ一つの音を表現していって、丁寧にラーガ(西洋音楽ではハ長調やらイ短調みたいなことかしら)の全体を作っていくの。
私、タブラを叩いているけれど、実は、このアラープって部分が一番好きです。
ゼロから音楽が生まれていくんだよ。どんどん輪郭が見えてきて、ドキドキしちゃう。

なのですが、このバングラデシュでは、5分だとか10分だとかの短い歌(ガザル、トゥムリ)は人気なんだけど、15分間もタブラが入らないアラープがあるケヤールってのは、あまり好かれていないみたい。
結果、何が起こるかというと、アラープを2・3分で終わらせちゃって、すぐにタブラが入る(もちろん、表現できていれば短くても間違ってはいない)。そんでもって、派手な技法ばっかりを続けて、全体で15分ぐらいで終了!って形式が多くなってるみたい。
(歌じゃないけど、サロードのアラープの後ろで、キーボードやギターが「ジャーン」「チャラチャラーン」と和音を鳴らしてる、っていう酷いのまで見たことあります・・・。)

ケヤールのCDも、特定のCD屋さんでしか手に入らないから、バングラの人達は短い版ケヤールに慣れちゃって、バリバリ30分~1時間のフルバージョンケヤールってのは聴きなれていないんじゃないかな。

ということで、せっかく素晴らしいケヤール歌手がいても、ちゃんと聴けない、ってことが起きてるようです。

すべての古典芸能に言えることだけど、新たな観客を手に入れようと思って、確立されている古典の形式をいじってしまうと、かえって古典から人が離れていく、ってことじゃないかしら。
古典っつーのは、長い間続いてるだけあって、完璧なんだもん。

だけど、こないだのオールナイトコンサートでは、思いがけずバリバリのフルバージョンケヤールぱっかしで、しかも観客はうっとり音楽に浸りきっていたから、今後のバングラの古典音楽界は明るいのかもしれません。そして、本当にそう願います。
(オールナイトコンサートは、去年から始まって2回目。この微妙だったコンサートは、なんと40年毎月続いている・・・。)


他の演目は、ザキール・フセイン氏のタブラソロ(同姓同名です(笑)。ザキール・フセインってのはよくある名前なのです。)があって、デリーガラナ仕込のめちゃめちゃ速いレラが格好良かったのと、私の歌の先生(この方も、ザキール・フセイン氏)のトゥムリがとても美しかった。
あと、友人のD君が素敵なケヤール歌手と歌の先生のトゥムリの両方のタブラ伴奏をしてて、うーん、この人はすごいなあ、とまた改めて思ったり。


ま、そんなこんなと、風邪をひいてることもあって、3日間のコンサートは初日だけで、後は行かないことにしちゃった。
微妙な気分が続いてます・・・。
家に帰ってから、Ajoy Chakkrabatiを聴いて、気分を落ち着けました。
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by shizuka_t | 2009-01-23 02:15 | インド古典音楽
夜遊び 感想編
こないだのオールナイト10時間インド古典音楽コンサートの報告。

といっても、わずかな体力を、音楽聴くことだけに使っていて、演奏者の名前やRagaやらメモするのを忘れたのでした。
あっちゃー(←バングラじゃなくて日本語ね)、たくさん聞いたから、ごっちゃになってるよ。

でも、タブラについては、この夜、30歳前後で上手な奏者が3人いて、ひそかに「タブラ御三家」と名づけました。
ベンガル語の演奏者一覧しか手元にないから、私の適当な読み方ですが、
・Iftekar Arum Pruban (Doller)
・Subrup Hossain
・Pinusen Das

Iftekar Arum Pruban (Doller)氏は、KolkataでSanjay Mukerjeeからタブラを習っていて、コンサートの会場&主催だったチャヤノートのタブラの先生。
この日は、1時間のタブララハラで、ペシュカール、カイダ、トゥクラ、レラを演奏したんだけど、そのペシュカールがすごく良くて、25分ぐらいあったのかなあ、途中から後半はKanda Jatiでした。初めて聞いたよ、Kanda jatiペシュカール!
Kanda jatiってのは、1拍に5つの音を入れる、ってことなんだけど、分かりやすく言えば、4拍子の上で5拍子のリズムを叩く、みたいなもんです。伴奏のハルモニウムは4拍子(実際は16拍子)だから、ハルモニウムとタブラのリズムはそれぞれ、4拍子の1234と5拍子12345で、ふたつのリズムが出会うのは、"1"の部分だけ。つまり、何が言いたいのかというと、伴奏のリズムとズレている時間が長いから、タブラ奏者にとって、リズムが取りにくいんだよ、Kanda Jati!っつーことです。
でもって、聴くとね、これがまた美しいのよ。インド古典音楽特有なんじゃないでしょうか、リズムのズレを美しく表現して、それを観客は楽しむ、っていうの。(いや、他にもあるかもね。)
タブラと伴奏のリズムがズレている間は、それぞれのリズムが2重になって進んでいくのに引き込まれて、リズムが出会う部分では、手拍子を打ちたくなるような、出会った!って衝動があって、うん、いいものです。
・・・語ると長くなるので、この辺にして(笑)、とにかく、Kanda jatiペシュカールってのはかなり珍しい演奏で、しかも、彼の演奏は、完璧にきまって素晴らしかった、ということです。
もちろん、他のカイダ、トゥクラ、レラも、もちろん素晴らしくて、観客は大興奮だったのでした。

Subrup Hossain氏も、インドでタブラを習っていて、音楽学校チャヤノートの先生をしています。ほとんどのバングラデシュの優れたタブラ奏者ってのは、小さいころから家族の誰かにタブラを習い、大きくなるにしたがって国内のタブラ奏者から習い、そのうち、インドへ通ったり、留学したりして習う、ってパターンが多いのですが、彼もそのパターン。グジャラートあたりに留学してたみたいだけど、先生の名前忘れちゃった。
そして、パカワジも「パカワジ奏者?」ってぐらい叩けます。日本人のパカワジ奏者K氏に以前聞いたところ、「グジャラートあたりに有名なパカワジ奏者がいる」ってことだったので、その人から習ってるのかなあ。このコンサートは実は3Daysコンサートだったのだけど、私の行かなかった初日にDrupad(インド古典音楽の中でも古いスタイル。これも格好良い!)の演目があったから、彼がパカワジで伴奏したのかも。
で、この日の彼の演目は歌の伴奏だったのだけど、歌を主役に立てながらもダイナミック!パカワジの影響もあるのかなあ、強弱があって、あきさせない演奏でした。ただ、歌手がいまいちだったから、今度は上手な歌手の伴奏で聴きたいな。

Pinusen Das氏は、この日初めて聴いたのですが、ずーっとこの人の演奏が聴きたかったの。というのもね、少し前にタブラ屋さんへ行った時(その日の日記)たまたま見つけて買っちゃったタブラの本の著者が、このPinusen氏なのです。
彼の先生は、Kolkataでも活躍中で今年のドーバーレーンにも出るPt. Samar Saha。去年のドーバーレーンも出てたけど、私、聞き逃したので、Pt. Samar Sahaのタブラ、聴いたことありません。
Pinusen Das氏も歌の伴奏だったのだけど、他のタブラ奏者とは雰囲気が違っていました。というのも、ヴァラナシガラナ(流派)だからかな?音もリズムもくっきりで、かちっとした印象の演奏。ある一点を目立たせるような、ヴァラナシガラナの特徴が出ていたように思う。この人の演奏、もっと聴いてみたいなー。


と、タブラについて書くと、どうしても長くなっちゃうのだけど、とにかくこの「タブラ御三家」は、バングラデシュ国外でも演奏できる実力を持ってるから(現にSubrup Hossain氏は去年の10月にChennaiのフェスティバルに呼ばれて、バイオリンの伴奏をした)、今後が本当に期待できます。
バングラデシュは、優秀な人(映画俳優、歌手、音楽家)がインドへ流出してしまう、って問題があるのだけど、この3人については、インドへ行って活躍してもらいたいような、このままバングラの音楽界の質を維持して欲しいような、複雑な感情です。


・・・このコンサートの他の演奏?
名前を覚えていませんが、初めてサロードの音を好きになれるような、素晴らしい演奏のサロード奏者がいたり、アラープをじっくり聴かせてくれるケヤール歌手がいたり、インドに聴きに行かなくてもいいじゃん!ってぐらいに素晴らしい音楽家がたくさんいました。
バンスリが2演目、サロードが1演目、バイオリンが1演目で、他はすべて歌(ケヤール)だったのだけど、大好きなVilambit Ektaal(遅い12拍子)ばっかりで、心からゆったり音楽に浸れたのでした。


あー、ほんと、めくるめく至福の一夜だった!
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by shizuka_t | 2009-01-20 12:49 | インド古典音楽
夜遊び
夜遊び、といっても、オールでクラブで踊っちゃう!なんてのはもう体力的に無理なので、オールナイトのインド古典音楽コンサートへ行ってきました。

ま、クラブとインド古典音楽コンサートを比べたら、断然コンサートの方が面白いのだけどね。

まず、昨日は、12時にはサリーを着て、ナラヤンゴンジ(ダッカ近郊の都市、名古屋から岐阜ぐらいの場所)へ知人ベンガル人の結婚式へ。
そこで、知り合いに挨拶したり、花婿花嫁にお祝いの言葉言ったり、一緒に写真とったり、結婚式ベンガルランチをいただいたり。

その後、自宅へ戻り、10分休憩の後、某所での日本人新年会へ直行。
そこでは、友人達とお喋り&日本食&お酒を少し。

もうこのとき、サリー着てから7時間ぐらい経過してるし、友人達に再会して興奮してるし、喋りすぎだしで、かなり疲れていたのでした。
そうそう、サリーはね、着てるだけで体力を消費するのですよ。お腹はしめつけられて、ご飯があんまし食べれないし、ブラウスはピタピタで息苦しいんだもん。

でも、新年会中、タブラ奏者の友人D君から「今日のコンサート来るでしょ。20時までに来てね。絶対に遅れちゃ駄目。」と電話があって、勢いに流されて「分かった」とか返事しちゃって、流れで行くことに・・・。
いや、本当にヘトヘトだったんだけど・・・。

新年会が終わり、自宅へ戻って、防寒具を持って、サリー姿のまま、すぐにダンモンディの音楽学校チャヤノートへ。

そこでD君と落ち合って、招待状を受け取って、中に入って、ちらほらと知り合いに会ったりしつつ、会場の客席に着いて、10人ぐらいの歌手によるケヤール(たぶん、その学校の優秀な生徒達)を聴いたら・・・

いっきに元気になった!

なんつーか、あれなのですよ。
梅干を見たら、自然と唾液が出る、ってのと同じで、インド古典音楽を聴いちゃうと、自然と胸がドキドキ高鳴ってしまって、頭の中は音楽で一杯になって、うっとりメロメロ、ってな状況になってしまうのです、私。
こういう奇病にかかってる人、かなり存在します。

で、とにかく、20時から翌朝6時まで、途中ちょっと席を立ちつつも、ほぼ10時間ぐらいインド古典音楽を聴いていたのでした。

コンサート終了後の早朝6時、あたりはまだ薄暗くて、さすがに1人で帰るのは危ない。
どうしようかなー、と迷っていたら、知人のベンガル人マダムMさんが「うちで休んで、明るくなってから帰りなさいよ」と誘ってくれて、彼女の家で仮眠させてもらうことに。(パジャマ貸してもらっちゃった。Mさんに本当に感謝!)
1時間ぐらい寝て、明るくなったらすぐに帰ろうと思ってたんだけどね、起きてからサリーを再び着てMさんと話しているうちに、彼女の娘さん(高校生ぐらいかな)のバラタナティアム(南インド舞踊)のお稽古について行って一緒に見学することになって・・・
結局、自宅に戻ったのは、お昼の12時でした。。。

非常に疲れた
けど、本当に楽しかった!
コンサートはね、D君の1時間タブララハラが、めちゃめちゃすごかったよ。やるなあ。
また詳細は、報告しまーす。
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by shizuka_t | 2009-01-17 22:35 | インド古典音楽
コンサートシーズン
インドの冬といえばコンサートシーズン。
今年はインドへ行くのをやめようと思ってて、インドビサも取ってないんだけど、コルカタのコンサート情報を見てしまうと、胸高鳴ってしまいます。

ドーバーレーンの演奏者一覧、だとか、インドの新聞The Telegraphのコルカタコンサート情報だとか。

うう、やっぱり行きたい・・・。私のShahid様が呼んでいる・・・(わけないですね。はい。。)。


ここバングラデシュでも、冬はコンサートシーズンです。
日本の夏は盆踊りと花火!みたいに、ここいらの地域だと、冬はコンサート!となるのでしょう。
なんでだか良く分からないけど。

まず、1月16日はバングラデシュで一番大きくて由緒も威厳もある音楽学校チャヤノートの古典音楽オールナイトコンサート。
この学校では知人のタブラ奏者3名が先生として働いていて、仲良しのD君もその1人なんだけど、みんなインドで習っているせいか、めちゃめちゃ上手いの。もうそれだけで、このコンサートは期待できます。
その日は、結婚式やら某所での新年祝賀会やら予定が入ってるのだけど、その後にチャヤノートまで行って夜を明かしてしまうつもり。朝7時まで起きていられますように。。

そして、1月21日~23日の3日間は、シュッド・サンギート・ゴスチ(名前、自信ない・・・)という古典音楽コンサートを毎週主催している団体の特別コンサート。
この団体は、私の歌の先生が立ち上げに関わっていて、このコンサートにも出演するのです。
3日間のうち、1日はオールナイトなのだけど、インドへ行かない代わりに、3日間じっくり聴いてしまおうかと思案中。


去年の冬は、コルカタへドーバーレーンを聴きに行ってた、ってのもあって、バングラの冬のコンサートには全く行かなかったのだけど、今年はとっても行く気になってます。
というのも、少し前、クリグラムって地方であった古典コンサートにタブラの先生達と演奏旅行へ行った時、実力のある演奏者を何人も見て、「古典音楽が廃れてる、って国外でも国内でも言われてるバングラも、捨てたもんじゃないじゃん!」と分かったから。
せっかく聴くチャンスがあるのに、逃すのはもったいないわねー。


ということで、なんだかウキウキな近頃です。
バングラにいる方、興味があればご一緒しましょう。
1月16日のチャヤノートは、ダンモンディ。1月21日~23日のシュッドなんちゃらの会場は、ボシュンドラシティー(デパートの方)の辺りです。


どのサリー着て行こうかしら。楽しみ!
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by shizuka_t | 2009-01-13 03:56 | インド古典音楽
タブラレッスン
今日はタブラのレッスン日でした。

いやー、叩きに叩いたよ!
バングラデシュは冬なのだけど、あなた、辛いラーメンでも食べたの?それか電車に乗り遅れそうになって走ったの?ってぐらい汗かきました。
ジーパンに汗が染みたわよ・・・。

というのも、今日は、生徒が私だけだったから、私1人集中レッスンだったの。
いつもは、多いときで生徒が3人ぐらいいて、順番に叩いていくから、1人が叩く時間は30分あるかないかなのだけど、今日は、18時に行って、終わりは20時を少しすぎるぐらい、お茶の時間込みで計2時間ぐらいのレッスンでした。

私のタブラの先生のレッスンはね、先生がハルモニウムを弾いて、その手が止まり、「ストップ」と言われるまでは叩き続けないといけない、というかなり体育会系な内容です。
「変えて」「2倍の速さ」「DhaTRKTTK・・・(このカイダを叩け、との意味)」と指示が飛んできて、その通りに叩きます。

それにしても、今日は頑張りました。

とても苦手なカイダ2種類を交互に叩いて(1つはderedere)、どんどんスピードアップして、ぶっ通し1時間。
先生の奥さんやら、11歳の息子Bやら、17歳の息子Jやらが、猫好きな私のために、飼い猫のボルトゥーをレッスン部屋に何度も投げ込んでくれたんだけど、叩きながら笑顔を返せたのは初めの10分ぐらい。
その後は、こんなの叩いたことないっす、ってぐらいのスピードで、もう自分が何叩いてるんだか良く分からない状態で叩き続けました。

たぶんね、「ギブアップ~」と言って私が勝手に手を止めても、先生は笑顔で「もう駄目なのー?」と言う位なんだけど、上手になるためにレッスンに行ってるわけだから、そんなことはできません。

叩き始めてから40分目ぐらいで、一旦止めて叩き方を直されたものの、それも15秒間だけ、その後元のスピードですぐに続行です。
「今、私何叩いてるの?」と自答自問すると、手が止まっちゃうから、何も考えずに、ひたすら叩いて叩いて叩く!

そして、1時間ぐらいたったころ、先生のハルモニウムが止まりました。
でもね、まだ「ストップ」はかかってないから、そのまま叩き続けてみたら、「今からお茶作ってくるから、このまま叩いててね」とのこと。
その後にBがお喋りしに部屋に入ってきたけど、タブラの音は台所にも聞こえてるはずだから途中でサボるわけにもいかず、悪いけどBは無視して、そのまま叩く叩く叩く!

で、お茶と共に先生が戻ってきたので、休憩となりました。

お茶を飲んで、お喋りして、もうそろそろレッスン終わりかしら?と思ったら、先生がハルモニウムを片付けない。

はい、先生、レッスン続行ですね・・・。

結局、その後は先生がケヤールを歌ってくれてその伴奏をして、「最近Mehedi Hassanが好きで」って話をしたら、Mehedi Hassanのガザルも歌ってくれて(ラッキー!)、歌の大好きな先生は、ずーっと歌い続けそうな勢いだったのだけど、おうちに帰らないといけなかったから、レッスンを終了にしてもらいました。

あー、充実したレッスンだった!

でも、私もけっこう疲れたけど、ハルモニウムを1時間弾きつづけるのも、先生、結構大変だと思うの。ラハラだけど、途中途中で、いろんな事弾いてるし、先生。
生徒思いの、本当に素敵な先生です。

まー、そもそもが、インド古典楽器ってのは、血のにじむような練習をとことん重ねて、少しずつできるようになっていく、っていう世界だから、私のレッスンが特別、ってわけでもないのだけどね。
周りのみんながすごく努力してるの、知ってるもの。

とにかく、私も精進あるのみだわ、と今日も思いました。
頑張ろう!
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by shizuka_t | 2009-01-12 03:17 | インド古典音楽
気晴らし
年が明けてからは、

友人Mちゃんと「別れても好きな人」やら「津軽海峡冬景色」やらをバングラ人殿方10人ぐらいの前で熱唱したり(お酒入ってました。別れの歌はバングラ人好きみたいです)、

バングラデシュで一番大きなイベントらしいTrade Fairへ知人のお店を訪ねに遊びに行ってみたり(チキンビリヤニ食べて帰りました)、

帰国後初のタブラレッスンで「練習が足りない」と先生からぴしゃっと言われたり(・・・。)、

友人のタブラ奏者Dくんから「こないだコルカタの先生の家でレッスン中に、オニンド・チャタルジーが奥さんと遊びに来たんだよ!」と電話報告を貰ったり(オニンドさんは世界でも有名なタブラの巨匠です)、

バングラ人の女の子にダンスを教えてもらったんだけど、息が切れてついていけなかったり(・・・。)、

バスの中で運転手と他の乗客と雑談したり(私のベンガル語、やはり通じにくい。。)、

風邪をひいて、お鼻がズルズルだったり(発熱を一日で治した事に、自分で感動。たいてい長引くから。)、

まあ、いわゆる普通の日常を送っています。


やることは山盛りなのですが、気晴らしに、友人(というか姉的存在)のベリーダンサーKさんから入手したバトンを書いてみマース。


【性格バトン】

●何型?

B型です。でも、性格を血液型で判断するなんてできないでしょ!
人からは、とてもB型っぽい、と言われちゃうんだけど。。 何か悔しい。。

●自己中?

家族に対しては、けっこう自己中なのかも。気をつけなくちゃ。
自己中=相手を思いやる余裕がない、だわね。

●長所は?

なんでもかんでもポジティブに考えること。
自分の意思とは関係なく海外に住んでるのも、いろんな経験ができてラッキーじゃん、だとか。
この超ポジティブシンキング、最近のことです。歳をとるって素晴らしいわ。

●短所は?

ひとつのものに熱中すると周りが見えない。
タブラの練習にはまって夕食作るのが遅れること、しばしば。。

●泣き虫?

はい。
好き嫌いに関わらず、お涙頂戴ものの映画では必ず泣きます。
号泣したのは、レオン、イングリッシュペイシェント、とか。
世界の中心でなんたらも、バカにしつつ、きっと観たら号泣します。
良い観客です。
(ちなみに、昔はミニシアター系の映画が好きでしたが、
今は、娯楽作品がいいなあ。ゴダールとか寝ちゃうもん。)

あと、うちの猫が死んだら、と考えるだけで、一晩泣けます。

●すぐ怒る?

あまり怒らなくなってきました。
バングラ、怒る原因はあちらこちらに散らばっているから、慣れたのかも。
でも、こないだ「made in Chinaー」と声をかけられた時は、ムッとしました。
物か、私は!

●めんどくさがり?

はい。
片付けも面倒。
今も、PCのとなりには、CDやら本やらが山積み。(ちなみに、CDのTOPはAllauddin Khanでーす。)
でも、一番めんどうだと思うのは、他人同士の争いだとか、中傷だとか、噂だとか。
聞いても、私、思いっきり外野に移動します。

●気分屋?

はい。
猫っぽいと言われます。

●八つ当たりする?

携帯電話を思い切り枕の上に投げつける!みたいな、何も破損させない八つ当たりのみします。

●怒鳴る?

「台所に入っちゃ駄目!」「それ食べちゃ駄目!」「それは私のご飯!!」
と、猫に。

●命令する?

命令も、人に頼みごとするのも、苦手です。
むしろ、される方がい。

●物にあたる?

八つ当たり、の項参照。

●優しい?

猫には優しいです。
毎日マッサージしてご機嫌とってます。
 
●遠慮なくなんでも言える

はい。
後で反省すること多々あり。

●わがまま?

家族からは言われます。

●おとなしい?

どうなんだろう。環境によるかな。自分ではおとなしい方だと思う。

●無愛想?

興味がない人には無愛想かも。
あんましいないけど。
楽しいと自然と愛想が良くなるんじゃないかしら。

●どちらかと言うと姫?悪魔?

他人に対しては人間生善説を唱えますが、
自分に対しては人間生悪説を認めます。
だから、悪魔かなあ。

●ずばり性格は良い?悪い?

上項目参照。
でもねえ、タブラ奏者に一番必要なのは良い性格だと思うから、努力します。
周りのタブラ奏者さん達の性格の良さを分けて欲しい。
黒い感情ってのは、簡単に芽生えるから、日々気をつけてます。

●自分で思う性格

すぐに人を好きになる。(特に可愛い女子。)
興味のないことには無関心。

●人に言われること

「いつもお気楽だよね」 ここ2・3年の間に数人から。

●男女関係なく友達の理想

社会常識がある。

●最近言われて嬉しかった事

「Tさんの奥さんは美人らしい」との又聞き。
いや、お世辞と分かってるのですが、乙女はそれだけで嬉しくなるものよ。うふ。 

●バトンの送り主を見たことある?

シンガポールのスタバで一緒にコーヒーを何度も飲みました♪
もちろん、ベリーダンスも見ました。めちゃめちゃ可愛い。

●送り主の印象

しっかりしてるように見えて、子供っぽい!
でも、結局しっかりしてる。
ベリーダンスに対する思いと努力には頭が下がります。

●次に回す人

誰でもどうぞ。
みんなの性格、知りたいわあ。(猫村さん風に。)



ははは、どうだったでしょう。これ。
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by shizuka_t | 2009-01-09 21:01 | 独り言



猫が書いた日記、のように内容の薄い日記、の意。
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