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ネパール情報求む
そういえば、ネパールへちょこっと行ってきます。

が、手元にガイドブックもなく、ポカラまで行く予定だけど、宿もとってない。
はっきり言って、やる気なし。

でも、ふと思ったら、ネパールもタブラあるじゃん!

ということで、誰か、カトマンズとポカラの楽器屋情報を知ってたら、教えてください。
買うつもりはないけど、タブラは持って行かないで、向こうの楽器屋で借りて、練習しようと思うの。(ヴァラナシでやったパターン)
あ、CD屋も知りたい。
地図など、カトマン着いてから、購入します。

そうそう、わざわざ日記にも書いてませんが、タブラ続けてますよ。もちろん!(「最近、タブラの話聞かないけど、やってないの?」と先日友人に言われた。)
最近は、朝から晩までデレデレしっぱなしです。
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by shizuka_t | 2009-11-24 18:39 | 独り言
イード前だった・・・
やっちゃった!

今回は、「やられた!」じゃなくて、「やっちゃった!」です。
100パーセント、自分に非がある・・・。

発端は、「最近涼しくなったなあ」と思ったこと。
今、私、パソコンの前で半袖Tシャツ着てますが、今日、ベンガル語の先生が朝うちに来たときは、先生、襟付きシャツの上に薄手の長袖セーター着てました。朝晩は冷えるので、寒がりのベンガル人は厚手のジャケット着てたりします。

ふと、「去年の冬は何着てたんだろう、私」と思ったの。
バングラデシュの冬は、日本ほどじゃないけど、結構寒いです。日本の11月ぐらいかな。CNG(オートリキシャ)に乗った日には、風がビュービュー吹きぬけて(だって扉も窓もないもん)、凍え死にそうになります。

去年の冬・・・そうそう、思い返せば、いつも半袖のサロワールカミーズの上に、長袖のカーディガンをはおっていました。
あれ?でも、長袖のサロワカも持っていたはず。だけど、着た覚えがない。何故だろう・・・。

思い出した!長袖のサロワカは3着あるけど、どれもカミーズ(上着)の丈が長くて格好悪いから、着なかったんだ!

ここで、バングラのサロワカ情報。
今ね、バングラデシュのカミーズ(上着)の丈は、短めが流行ってます。
そうなの、サロワカにも、流行ってもんがあるのです。
10年前ぐらいはスネの真ん中ぐらいまである長い丈が中心だったようだけど、今は膝上5~10センチぐらいが主流。ちょっとオシャレなギャルになると、おしりが隠れる程度のミニ丈とか着ちゃってる。(不良ファッションらしい。)

ところが、私の長袖サロワカは、一着は人から貰った少し前の型、一着はインドのテーラーで作ったやつ、一着はインドのfabindiaで買ったやつで、全部丈が長かったの。インド製のはスネ真ん中まである。
丈が長いなら切ればすむことなのに、テーラーに持っていくのが面倒で、去年の冬は、「ダサいのは嫌だから、いっそのこと着ない!」という選択をとり、半袖サロワカにカーディガンはおって冬を越したのでした。
アホだ、私・・・。

じゃあ、今年は、ちゃんと膝上丈に直して、ちゃんと長袖着よう、と思い立ち、それなら、他の半袖カミーズも丈が長いのがあるから、ついでに、全部短くして、一気に流行に追いついてしまえ!これでバングラギャルの仲間入り!と思って、カミーズを合計8枚、テーラーでお直しに出しました。

ところが、丈を直すだけなのに、お直し料が高かった!
予想してたのの2倍!

すっかり、今がイード前、ってのを忘れてた・・・。

イードってのはイスラム教のお祭りみたいなもんで、みんな服を新調するの。
テーラーは、大忙し。
すると、テーラー、イード前は特別料金ってことで、いつもより高くしちゃうのです。

私がバングラギャルになるための丈のお直しなんて、イード後でも良かったのに、本当に、忘れていました・・・。悔しい。けど、悪いのは、私。いや、でも悔しい・・・。


で、一気に全部のカミーズが短くなったんだけど、最近、インドでは長い丈が流行ってきているように思います。ムガル帝国のお姫様みたいな、長いワンピースのようなカミーズ。カタックダンスの衣装みたいなやつね。


願わくば、バングラデシュで、長い丈が流行りませんように。
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by shizuka_t | 2009-11-22 03:40 | バングラデシュ
自作ベンガル料理
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自分1人だけの夕食に、はりきってベンガル料理を作ってしまいました。
何やってるんだろ、私。

***

さかのぼること、数日前。
バングラ人の友人宅で料理の話になりました。

友人「日本料理は健康にはいいかもしれないけど、Sはベンガル料理を家でも食べるべきだよ。タブラ叩くためには、ベンガル料理食べて、もっと体に肉つけなくちゃ。」
私「でも、ベンガル料理、作り方わからないもん。」
友人「(台所に向かって)お母さーん、Sに料理教えてやってー!」
お母さん「いいわよ!S、こっちに来なさい!」

強制料理教室・・・。
友人のお母さんと、置き包丁のある台所の床に座って、みっちりと、ローカルご飯の炊き方から教わりました。
実は私、「いつかはベンガル料理できるようになりたい」と思いつつ、バングラデシュ来てからの2年半、誰にも教わることなく、外で食べるだけで、自分では全く作ったことがなかったの。ベンガル人の知り合いには「料理教えて!」と頼むだけ頼んで、そのまんまでした。

でも、この強制料理教室のおかげで、大好物の「じゃがいも・ゴーヤのカレー」ができるようになりました。
友人のお母さん、ありがとう!
そのカレー、必要なスパイスはターメリックだけで超簡単なもんだから(友人のお母さん曰く「ファーストフード」)、その後、ローカル米も買ってきて、家で時々作ったりしていました。

そして、今日。
また「じゃがいも・ゴーヤカレー」作ろうかしら、と思ってたのだけど、先日、知人から日本語のベンガル料理の本を貰ったことを思い出しました。
今まで、スパイスを揃えるのが面倒でベンガル料理を作らなかったのだけど、台所を調べてみたら、なんと、チキンカレーの材料、全てある!ヨーグルト、にんにく、生姜はもちろん、ガラムマサラの原料の、シナモン、カルダモン、クローブ、全部ある!むしろ、日本料理よりもベンガル料理の材料の方が揃ってる!!

ってことで、勢いで、チキンカレーも作ってしまいました。

で、ご飯山盛りにして、味がちょっと薄かったから、バングラ式に塩かけて、満腹!の後は、ドゥドチャ(ミルクティー)で一服。

***

こないだから、毎週のようにサリーコスプレして外出したり(そういえば、日本人女子の飲み会も、1人だけサリーで参加しました。)、とんちんかんな行動に出ていますが、料理もバングラ色に染まってきました。

私、何になりたいんでしょうか。
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by shizuka_t | 2009-11-19 23:56 | バングラデシュ
今更ですが
マザーハウスの山口絵理子さんの「裸でも生きる」を読みました。

マザーハウス http://www.mother-house.jp/
山口絵理子「裸でも生きる」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062820641/

「マザーハウスって何?」「山口絵理子さんって誰?」って人は、自分で調べるように。

山口恵理子さんは直接お会いしたことはないけど、エクマットラを通して名前は良く聞いていたので、とても興味のある方でした。

そして、半年前、「情熱大陸」を見たのだけど、すごいね、絵理子さん。
もう、ただただ、びっくり。

で、今日、自伝の「裸でも生きる」をやっと読むことができました。

本当にすごいわ、絵理子さん!

ビジネスを通して社会貢献、って事や、20代で起業、ってことも、もちろんすごいんだけど、それよりも、何よりも、バングラデシュで外国人の女の子がゼロから何かをした、ってのが、本当にすごい。

バングラデシュは「男性社会」「権利主義」「年功序列」なもんだから、肩書きも何もない外国人の女の子が何かをするのって、とっても大変なのです。
何か権利を持っていたらいいのかもしれないけれど、どこの骨だか分からん若い女子っつーのは、本当に周りの扱いが酷い。
時々、こっちでバングラ人に揉まれて生活している日本人女子とも話すんだけど、何かをバングラ人男性に頼んだりしても、最初っから下に見られているから、全然動いてくれない、ってことが良くあります。「この小娘が」って思われてて、全く話を聞いてくれないとか。

私が遭遇してるのは、絵理子さんのような大きなことではないけど、元々人間が小さいもんだから、小さい事でも、かなりダメージ受けています。。。

例えば、今日。

私のお気に入りの服を洗濯して、アパートの屋上に干したら、消えていました。
前にも、オロナやら、猫のトイレやら、いろんなものが無くなってるから、またか、と思いながら、一階の管理人に話をしに行きました。管理人は私より5歳ぐらい年上のバングラ人男性。

「私の服が無くなっちゃったんだけど、他の部屋全部に電話して、間違えて持っていっていないか、聞いてくれませんか?」
「いやー、それはー、できません。もし、電話したら、そこの住人が怒ります。」
「どうして?お手伝いさんが間違えて持っていっていないか確認してもらうだけでしょ?」
「いやー、でもー、みんな怒るだろうから、私は電話できません。電話したくありません。」
 ブチッ!(私の堪忍袋が切れる音)
「何言ってんの!みんなが怒るかもしれないって言うけど、服が無くなって、私が今怒ってるの!なんで私が怒るのは良くって、他の住人が怒るのは嫌な訳?あなたの仕事は何なのよ!」
「でもー、電話できません。」
「電話しなさい!」
「いやー、電話できません。」
「電話しなさい!」

・・・

と、この押し問答がしばらく続いて、しばらくたってから、他のバングラ人がやってきたので事情を話したら、その人が他の部屋に電話をしてくれて、使用人達が帰るときには荷物を全部チェックすることを約束してくれました。
最初に「電話できない」と言い張った管理人は、私のことを良く知らないのだけど、後から来た人は、私のステイタス(外国人のマダムだとか、どんな交友関係があるかとか。)を良く知っていたから、ちゃっちゃと行動してくれたのです。

こういうの、日常茶飯事!
普通に会話していたら、いい加減な対応を取られて、仕方なく途中から怒り狂って交渉したら、やっと話を聞いてもらえる、ってことも良くあります。買い物、乗り物の値段の交渉、水のデリバリー、インターネットの支払い、とにかく色々。
私のやり方が下手なだけかもしれなけど、実際、「外国人の若い女子(10代に見えちゃう)」ってことで山のように嫌なことがあります。(「タブラを叩きます」と言っても、大抵の人が信じてくれなくって、あからさまに鼻で笑ったりしてくるのも、とっても嫌だ!タブラ奏者の友人が私の紹介をしてくれる時だけ、周りはそれを信じて普通に(時には特別な興味を持って)話してくれます。)

愚痴、ここまで。

絵理子さんのバングラデシュでの苦労は本に書いてあるけど、実際はそれの何倍もの苦労をしていると思う。
生活するだけでも、「ああ辛い」って思うことは多いのに、お金の絡むことをやり遂げているなんて、本当に、心底すごいと思います。

尊敬する人は山のようにいるけど、山口恵理子さん、本当に心から尊敬します。

この本、とって面白いので、社会貢献やバングラデシュに興味がなくても、皆さん読んでみて下さい。
ちょっと胸が熱くなります。
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by shizuka_t | 2009-11-17 01:15 | バングラデシュ
虫の話。

バングラデシュの我が家は、常に虫だらけです。
暑い時期が長いからだと思うのだけど、バングラ、日本と比べて虫が多い。
うちの周りに樹がたくさんあったり、池があったり、ってのも大いに関係あると思うけど、さらに、建物の造りがしっかりしてないもんだから、どこかに隙間があって、虫さん達、どんどん入り込んでくる。(暴風雨が起きると、窓の隙間から雨がじゃんじゃん入って、家の中が水浸しになるぐらいです、こっちの建物の造りって。)

私、虫は大嫌いです。
農業をしたかったのだけど、「虫が怖いならできんわ」と、おじいちゃんに言われ、その夢はあきらめました。
自然大好きだけど、虫は苦手です。「そんなの自然好き、なんて言えないよね。」、はい、本当に、その通り。じゃあ、もう、自然大嫌い、でいいから。どうぜ、弱っちいです。

でも、常に部屋の中のどこかの壁や床を虫が歩いている、このバングラ生活2年半、そんな光景にもすっかり慣れて、別に追い出したり、退治したりすることもなく、そのまんま、たくさんの虫達と同居しています。Gのみ退治するけど、Gにやや似ているコオロギは、「似ているけど、Gじゃないからセーフ」ってことで、放し飼いです。

でも、昨日、今日、「勘弁してちょーだい!」ってなことがありました。(ここから、ややグロあり。)

昨日、愛用のマグカップで紅茶を飲もうとしたら・・・ん、なんか手がもぞもぞする、と見ると、マグカップを持っている手の上をアリが歩いていました。どこから来たんだろう、このアリ、もしや、このマグカップ?と思って、マグカップを良く見ると、取っ手の下側に、アリが、ぎっしり。1×1センチの中に、ちっちゃーい、アリ、アリ、アリ!さらに、マグカップの裏側を見たら・・・ここもアリ、アリ、アリ!ぎっしり真っ黒!
「ひえええー!」となって、速攻で、アリを大虐殺しました。(ごめんなさい、アリさん。)
で、テーブルの上に散らばっている、アリの亡骸を見たら、アリさん達、卵を持って、移動していたようです。どうも、巣を引っ越そうとしていたみたい。

で、今日。
うちの中に、新聞やら雑誌やらが適当に置いてある一角があるのだけど、そこにあった雑誌を何気なく持ち上げてみたら・・・、雑誌の裏が真っ黒でした。・・・アリ。
またもや、別の一派が卵を持って、安住の地を探していたようです。

きっと、まだ他の場所にも、アリ難民達が身を潜めている気がします。
虫にも魂があるから、もちろん殺生は嫌だけど、本当にごめんなさい。無理です。



「アリ地獄のような家」。
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by shizuka_t | 2009-11-10 21:00 | バングラデシュ
名古屋「アリ地獄のような街」上映会
名古屋の皆様、お時間あれば、是非ご覧ください。

***

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 11月21日@つながれっとnagoya ━━━
映画「アリ地獄のような街」上映会及びエクマットラ渡辺講演会 のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

バングラデシュのダッカの闇。ストリートチルドレンの現実を描いた
映画『アリ地獄のような街』 http://www.arijigoku.net/の上映会及び、
この映画を制作したNGOエクマットラの共同創設者、渡辺大樹の講演会を
『つながれっとNAGOYA』で11月21日に行います。

映画『アリ地獄のような街』は、アジア最貧国の一つバングラデシュで
ストリートチルドレンの支援活動を行うNGOエクマットラが4年がかりで制作した映画で、
参加費の半額は、ストリートチルドレンのための自立支援センター『エクマットラアカデミー』の建設費として役立てられます。


【日時】11月21日(土) 18時30分~21時 開場18時

【会場】「つながれっと名古屋」名古屋市中区千代田5丁目18-24

【アクセス】「鶴舞」駅下車、1番出口から北へ徒歩約5分

【参加費】2,000円 先着100名

映画代金の中には、「エクマットラアカデミー」設立資金への寄付が含まれてます。

【申し込み】arijigoku1121@gmail.com 担当(藤村)

【主催】愛知社会起業家支援委員会

================================
この上映会には渡辺大樹氏の講演会も行われます。
貴重な機会ですので、ぜひご来場下さい。
また、定員は100名となっておりますので、お早めにお申し込みください。
よろしくお願いします。


映画『アリ地獄のような街』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Zq9a7wBnsdo
映画『アリ地獄のような街』渡辺大樹メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=mNejSnaR4Ow
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by shizuka_t | 2009-11-09 23:59 | バングラデシュ
エクマットラ映画「アリ地獄のような街」日本上映開始!
エクマットラ制作映画「アリ地獄のような街」の日本上映が始まりました!

アリ地獄のような街オフィシャルサイト http://www.arijigoku.net/
エクマットラ オフィシャルサイト http://www.ekmattra.org/JAP/

11月7日から、横浜の映画館ジャック&ベティで劇場公開中ですよー。

【上映場所】シネマ・ジャック&ベティ
【上映日時】11/7(土)~11/13(金):14:20/17:40~19:10
        11/14(土)~11/20(金):14:05~15:35

その後も、いろんな場所で上映されますが、その日程は「アリ地獄のような街」オフィシャルサイトに載っています。
11月中の上映一覧がエクマットラ会報10月号にもあるので、そちらも参照してください。
↓エクマットラ会報10月号
http://www.ekmattra.org/JAP/T4newsletter/eknews200910.html

バングラデシュのストリートリルドレンの現実を描いたこの映画、1人でも多くの人に観てもらいたいです。

この映画、テーマは暗いです。
でも、バングラデシュでの上映中は、何度も何度も、笑い声と拍手が起きました。
何故でしょう???

この映画、バングラデシュ人の笑いのツボも結構抑えてるの!
バングラでの映画の評判は、実際かなり良いのですが、バングラ人であれば、この映画を観て、退屈することはないだろうし、「あー、面白かった!」ってな気分にもなるはずです。
社会の闇がテーマになっていても。

私も、けっこう笑いました。

例えば、(映画の内容、これぐらいバラしてもいいかな?)
冒頭、少年が船に乗っているとき、近くでルンギ(巻きスカート)を履いたおっさんが横になって寝ています。
おっさん、膝を立てて、ルンギをモモ辺りまで、まくし上げています。
少年、ルンギを膝下まで下ろしてあげるのだけど、おっさん、暑いらしくて、またモモあたりまで、まくり上げちゃう。(膝ぐらいだったかな?)
ここで、バングラ一口メモ。
バングラの男性、ルンギを履く時は、だいたいノーパンです。
ということは・・・、おっさん、見えちゃってるよ!モロじゃんよ!
で、バングラ人観客は、それが分かるもんだから、大爆笑&拍手!

日本だと、なかなか伝わらないかなあ。
でも、バングラ文化が分からなくても、他にも笑いどころたくさんです。
バングラ人あるある、みたいな箇所も、たくさん!
笑う箇所は、大いに笑っちゃってください。

そして、この映画、暗くて、残酷な部分もあるかもしれないけど、これが事実。

見る人によって、本当にいろんな感想があると思うけど、私は客観的に、こんな感想を持ちました。
ストリートチルドレンも、社会の闇に関わって生きている人達も、自分と同じ普通の人間なんだな、って。
で、物乞いや路上の売り子達が、身近に感じました。でも、彼らは自分とは全然違う生活。そして、また、社会の格差について考えちゃった。

みなさんは、どうですか?
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by shizuka_t | 2009-11-08 03:35 | バングラデシュ
ヘマント
今、バングラデシュはヘマントです。

ヘマントと言えば、Raga Hemant。

Raga Hemant by Kushal Das & Yogesh Samsi


私、ヘマントって、冬のことだと思ってた。
本当は、秋ですね。

現在、バングラデシュはヘマントど真ん中。
何もしてなくても常に汗だくな夏が終わり、暑さが和らいで、汗まみれからは解放されてます。湿度もかなり下がったみたい。全く気にならない。
でも、着ている物は変わらず、半袖です。
こないだ風邪を引いたら、周りのベンガル人達に「季節の変わり目だから、気をつけなさい。」と言われました。が、実は、気温は5度ぐらい下がっただけです。
でも、実際に風邪は流行中。

そんな、バングラデシュの秋。
あまり夏と変わらないけど、気分的には、すんごく違う。

それがRaga Hemantに表れてるんでしょう。なにかを始めたいような、外に出かけたいような、前向きな気分。そして、暑さから解放されて、心にゆとりができたからか、その隙間に、自然やら恋人やらを思うロマンチックな気持ちが芽生えちゃってます。いいねえ。
ま、Raga Basant(春)、Raga Megh(雨季)を思い出すと、結局、いつの季節もロマンチックなんだけど。

上のyoutube動画はネット回線のせいでまだ見れないから、Ud.Sultan Khan & Ud.Zakir HussainのRaga Hemantを聴いてるとこです。
ああ、美しい。肩の力を抜いて聴けるような、優しい美しさ。そっか、それが秋の気分。

私も、力抜いてます、最近。
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by shizuka_t | 2009-11-06 03:45 | インド古典音楽
サリーの効能
最近、サリーを着て時々外出します。
普通の日にサリーを着るのは、「外国人が何やってるんだよ。ちゃんちゃらおかしい。」と周りの人に思われそうで、かなり勇気がいったのだけど、着てしまえば、良い事ばっかりなのでした。

サリーの効能あれこれ。

1.ジロジロ見られない。
外国人が着物着てたら、「ありゃ?」っと思ってついつい見ちゃうでしょ?だから、純日本人顔の私がサリー着てたら、どんだけ見られることか、と覚悟していたら、なんと、普段よりも、全然ジロジロ見られない。「チャイナ(中国人)」「チャクマ(モンゴル系少数民族)」とか声かけられるのも、全く無し。かえって、寂しくなっちゃうぐらい、道を歩いていても、全く見てもらえない。この理由は、本当に謎。少し顔の系統が似ているチャクマ族はサリー着ないから、チャクマに間違えられている可能性は無いし。なんでだろう。

2.親切にされる。
服屋さんで、サリーを着てサリーを物色してたら店員が親切にしてくれた、ってのは「こいつ買いそうだ」と思われたからだったとしても、なんだか、周りの人が普段より親切にしてくれる気がする。他の店でも、店員の愛想がいい、とか、初めて会うベンガル人達が親しみを持って話してくれる、だとか。成人女性の服であるサリーを着たことで、大人扱いをしてもらえたのかも。いつもは、娘っ子扱いされてそうだもん、私。

3.リキシャ・CNG(オートリキシャ)の値段をぼられない。
外国人顔でも、サリーってのは武器になるようで、リキシャに乗るときに「いくら?」と聞くと、だいたい普通の相場か、+5タカぐらいをリキシャ引きに言われる。CNGの値段を交渉する時も、初めからけっこう低めの値段を言われる(もちろん、そこから下げる必要あり。ここはバングラ!)。いつもなら、サロワカを着ていても、相場の2倍の運賃を言われたりするから、驚くほど値段交渉がしやすい。ちなみに、こないだ洋服でリキシャに乗ろうとしたとき、相場の4倍ぐらいを言われた。怒る気も、笑う気も起きず、完全無視!
ま、乗り物の値段については、「サリーを着てるぐらいだから、こいつ、相場を知ってるな。」と思われるのでしょう。大変ありがたい。

ちなみに、今日、サリーを着てリキシャで家に帰る時の事。

私「~まで行きますか?」
リキシャ「行くよ。20タカね。」(相場は10タカ。)
私「じゃ、他のリキシャに乗ります。」
私(他のリキシャに)「10タカで行きますか?」
他のリキシャ「いいよ、行くよ。」
リキシャに乗車。無事帰宅。

これ、最初に2倍の値段を言われたのだけど、これも、いつもならあんましないこと。普段だったら、リキシャ引きが最初に値段を言わないで私を乗せて、降りるときになって、思いっきりいちゃもんをつけてくる。最初に(乗客が乗らない可能性があるのに)リキシャ引き側から値段を言ってくれたおかげで、いつもよりスムーズに帰れました。良かった。


サリー、良い事だらけ。
周りの日本人友人達からは、「ただのコスプレじゃん」と言われてるけど。
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by shizuka_t | 2009-11-05 00:03 | バングラデシュ
紅茶とサリー
自分の好きなもの同士が実は繋がってた、ってのは嬉しいものです。
好きな友達同士が、実は前から知り合いだった、とか。
そんな話。

***

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これ、昨日スーパーで見かけて、なんとなく買っちゃった紅茶。
KAZI&KAZIという会社の紅茶なんだけど、久しぶりに紅茶コーナーを見てみたら、パッケージが変わっていたので、ついつい買っちゃったのでした。ここの紅茶はちゃんとしたオーガニックです。お酒がなくても生きていけるけど、お茶がないと生きていけないわ!という英国貴族な私(ウソ)にとっては、大好きな紅茶ブランドです。
ちなみに、写真のパッケージはティーバッグだけど、茶葉の商品はジュートの袋に入っていて、とっても可愛い。お土産に時々買ったりします。もちろん、made in Bangladesh。

で、この紅茶を買った後、家に戻って新聞を読んでいると、「KAZI&KAZI TEAのパッケージ新デザイン発表会がありました」なんて記事が載っていました。
どうも、デザイン変わりたてのホヤホヤを私は購入した模様。

ふーん、新聞でも取り上げられるなんて大きい会社なんだなあ、と思って、新デザイン発表会の写真を見てると、なぜかBibi Russellが写ってる!
「Bibi Russellが新デザインを紹介しました」だって!

Bibi Russell!
あのBibi Russellだよ!

と、一人で興奮していても伝わらないと思うので、説明します。
さかのぼること1週間ほど前。私、またサリーを買ってしまったのですが、そのサリー、私が今まで買った中で一番いいお値段でした。とは言っても、質に見合った妥当なお値段です。
買ったのは、真っ青なカンタサリー。カンタサリーはバングラデシュ特有のサリーで、手刺繍が全面にしてあるの。バングラ以外では手に入らないから、ずっとカンタサリーが欲しかったんだけど、そんな時にグッと来るカンタサリーに出会ってしまったのでした。

で、そのサリーを買ったのがBibi Russellのお店だったのです。
Bibi Russellは、イギリスでモデルをずっとやっていた人みたいなんだけど、今はバングラデシュに住んでいて、自分のデザインした服や雑貨を自分のお店で売っているの。
そして、彼女のデザインがねえ、もう、めっちゃめちゃ可愛い!
バングラデシュのセンスって、日本人にとっては「あと一歩」ってのが多いのだけど、Bibiさんのセンスは、直球ど真ん中です。
「ここから、ここまでのサリーを全部くださる?」と言いたくなったほど、サリーのデザインも超可愛い!
もう衝動買いが怖いから、お店に行きたくないぐらい!
そして、本人も、すごくオシャレ!
(オフィシャルwebサイトはこちら → http://bibirussell.net/

そんな、勝手に大好きなBibi Russellさんが、KAZI&KAZI TEAの新デザイン発表会写真に写っていたのでした。

***

・・・まあ、要は、好きなデザイナーと、好きな紅茶がなぜか繋がっていたよ、ってだけの話です。
覚えていたら、日本にお土産に買って行きます。サリーじゃなくて、紅茶の方。
でも、日本一時帰国の予定、今のところありません。ぐすん。
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by shizuka_t | 2009-11-04 00:02 | バングラデシュ



猫が書いた日記、のように内容の薄い日記、の意。
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